ひげりーまんのぼやき

日々の生活や仕事の中で気になったことをぼやきます。

北陸新幹線の開通に隠れていたもうひとつJRの偉業

2015年3月14日。世間一般ではホワイトデーとして知られる日。ただ今年はそれ以外に大きなイベント？行事があります。

まずは東京ー金沢、富山間を走る北陸新幹線の開通日です。これによって今まで東京ー金沢間は上越新幹線で越後湯沢駅まで行き、そこから特急はくたかに乗り換えて約4時間という行程でしたが、北陸新幹線により約2時間30分と1時間30分も短縮されます。ただ北陸新幹線ができると先ほどの特急はくたかが廃線となってしまう寂しい側面もありますが…兎に角北陸へは大阪からの特急サンダーバードだけじゃないぞ感がバンバン伝わってきます。

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そんなホワイトデーにもう１つJRが始めるニュースがありました。それは

東京、上野ライン開通。

何かと言うと高崎線・宇都宮線と東海道線、さらには常磐線が相互乗り入れをするというとんでもない計画が始まる？むしろいつの間にか開通予定になっています。これにより熱海ー前橋、熱海ー黒磯、沼津ー宇都宮、宇都宮ー伊東が１本で行けるとの事です。乗車時間は4時間オーバー。何ともお尻が痛くなりそうです。

これによる首都圏のライフスタイルはまた変わってきそうですね。